接骨 鍼灸 オステオパシー 整体 マッサージ・指圧
理学療法機器・電気治療 運動療法 テーピング など
接骨(せっこつ)
けがなどが主な対象となります。
急性期の場合は、腫れ・内出血・靱帯損傷・炎症などの程度をしらべて、骨折・脱臼がないか確認します。
治療内容としては、急性期には固定(けがの部分が動かないようにすること)冷却・湿布などにより消炎・鎮痛を目的とした治療を行います。急性期がすぎ炎症がなくなり関節が動きにくくなったり筋力が弱ってきたり、関節が硬くなった場合には、関節の動きを良くしたり・運動により筋力をつける(いわゆるリハビリ)のを目的に治療を行います。
症例@ 脱臼 参照 症例A 骨折 参照
鍼灸(はり・きゅう)
鍼灸は痛みやこりだけではなく、内科的な疾患も適応対象になります。
(めまい・耳鳴り・不眠・高血圧・胃腸障害・婦人科・更年期障害・泌尿器科・アレルギーなど)
鍼灸は怖いというイメージがありますが、鍼は太さが髪の毛ぐらいで人にもよりますが刺すときの痛みはほとんど感じません。
また、当たり前のことですが感染防止のため鍼はすべて使い捨てです。
お灸は細い糸状のものですので、ほとんど痕はわかりません。
また、あとの残らない温灸というものもあります。これは自宅でも行うこともできます。
おもに血行改善・神経機能の改善などを目的に治療をおこないます。
症例C 美容 参照
指圧・マッサージ
みなさんご存じのとおり筋肉のこり、痛みの改善・疲労回復・血行改善・リラックス効果などを目的に治療をおこないます。
また、健康維持のためにも最適です。
※練馬区三療サービスも取り扱っています。
オステオパシー
院長は長年オステオパシーを研究しあらゆる症状に対応できるように研鑽を積んでいます。
オステオパシーは整骨医学とも翻訳されますが、背骨だけでなく内臓・血管・リンパ・神経・頭蓋など身体のいろいろなところを調整していきます。
実際のオステオパシーができるのは、MROJなどの資格をもつ全国で200名ほどのオステオパスに限られています。
院長はMROJの資格をもち海外ドクターの研修を毎年数回受講しています。
・オステオパシー修士 MRO(J) = Member of Registered Osteopaths (Japan)の略で、日本オステオパシー連合(JOF)が実施している筆記・実技の試験に合格した者に与えられる 日本オステオパシー連合認定オステオパスの商標登録された基準であり、安全性・知識・技術・倫理観を持ち合わせたオステオパスとして認定されていることを意味します。
研修を継続しなければ更新されていきません。
理学療法機器・電気治療
各種の電気エネルギーなどにより作用がちがいますがシナプスの遮断(痛みが伝わるのを防ぐ)・筋肉運動・血行促進などの作用をもっていますので、それぞれ鎮痛・筋力増強・血行改善・治癒促進などを目的に治療をおこないます。
運動療法
各種運動療法により関節の動きを良くし、筋肉の柔軟性を高めることより痛みやこりをやわらげたり、予防したりする事ができます。
また丈夫でバランスのとれた筋肉を作ることにより転倒を予防したり、運動能力の向上を図ることができます。
テーピング
関節や筋肉の固定をしたり、関節や筋肉の位置や動きを正常にするためにバランスをとったり、リンパ液や血液循環を改善するために使ったりします。
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